9月14日は、私が健康研究所の所長をしている株式会社ダイアナの年一回の4万人イベント、横浜アリーナでの年代別ダイエットコンテストがありました。審査員には、大内淳子さん、梨本さん、中村玉緒さん、そして、今をときめく石原都知事の次男、石原良純さん、そして、私もその審査員の1人として20代、30代、40代、50代、そしてぶったまげたことに60代以上の各年齢層ごとに20人の中から優勝、そしてグランプリを決めます。
こうした芸能ジャンルの方々と親しくお話しする楽屋裏は、それなりに楽しく、和気藹々としたもので、普段、マイナスイオンやイソフラボン、また動物実験などの基礎研究などをやっている私としては気分転換も含めて楽しい一日です。しかし、楽しいとばかり言っていられないのは、ここで行っているダイエットシステムがスープも含めてシステム全体のデザインをしたのが私自身なので、このコンテストにかけては約一ヶ月かけて3〜4キロはやせ、当日はステージに乗っている美しい女性達と同じようにゴールデンプロポーションといわれる、その年代の理想的なプロモーションに整えてから審査員の席に座るようにしていることです。おかげさまで、暑い8月が毎年、ダイエットを開始する月と決まっています。でも、おかげで気がついたら年々太っていたというありがちな50代の体型から、回避できているのはこのコンテストのおかげではないかと陰ながら感謝しているのです。
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