2004.9/28 上下四隅におけるホルムアルデヒド濃度分布に関する調査 垂直・水平方向における濃度分布を求める、マイナスイオンの拡散性を踏まえた空気イオンとホルムアルデヒド濃度の相関関係について考察する。
2004.9/28 学生アパートの室内化学物質に関する調査 換気率の低いと考えられる学生アパートの実態把握をするために、夏場の正午から4時間密閉した部屋のホルムアルデヒド濃度と空気イオン濃度を測定調査した。
2004.8/19 黒酢黒大豆摂取による健康維持増進作用に関する研究 肥満傾向者の女性に黒酢黒大豆を食べてもらい摂取前と摂取後にどのような変化が見られるか実験した。
2004.1/23 A survey of worldwide agriculture systems in the 21st century utilizing negative ion technology(英文)
2004.1/23 Report on negative ion use in tomato cultivation(英文)
2004.1/23 トマトのマイナスイオン栽培実験レポート 本実験では、マイナスイオンによる安全で手間のかからない、未来型農業の技術開発を目的とする。結実数の増加、成長促進、果実成分(糖度の上昇など)、葉の厚みや茎の太さの肥大化による植物体の耐病性を研究。また、収穫量を予想した。
2004.1/23 マイナスイオン農業の取り組み「マイナスイオン環境におけるいちごの栽培実験」 本実験では、マイナスイオンによる安全で手間のかからない、未来型農業の技術開発を目的とする。結実数の増加、成長促進、果実成分(糖度の上昇など)、葉の厚みや茎の太さの肥大化による植物体の耐病性を研究。また、収穫量を予想した。
2003.12/19 食事由来大豆イソフラボンと大豆イソフラボン投与による若い女性の更年期様不定愁訴と性周期にまつわる愁訴の改善効果に関する調査(144kb) 本実験では、若年女性における、イソフラボン投与および日常衣生活での食事含有イソフラボンの量と、更年期様および清秋記を含む不定愁訴の改善との関係を研究する。
2003.06/16 開放系における空気イオンとホルムアルデヒドの相関性に関する研究(144kb) ■住 環境における空気イオンに関する基礎的研究その2 本研究は、埃や塵、建材から発生するガス状化学物質が、プラスイオンの正体ではないかという前提に立ち、室内空気汚染の対策技術としてマイナスイオンの活用を検証することを目的としており、研究その2 では、開放系(8 畳大の部屋)における、マイナスイオンによるホルムアルデヒドの低減効果の可能性を明らかにするために、以下の方法で、測定を行った。
2003.06/06 閉鎖系における空気イオンとホルムアルデヒドの相関性に関する研究(84kb) ■住環境における空気イオンに関する基礎紺研究その1 近年、マイナスイオンの空気清浄作用に関心が寄せられている。室内空気汚染の主要因と指摘されているホルムアルデヒドをはじめとする有害物質をマイナスイオンによって、除去・提言することが出来れば良好な室内環境の創出に極めて有効であろう。そこで本研究では、空気イオンが住環境の皆伝に関与する可能性について考察する。
2003.01/08 居住家屋内のマイナスイオン環境における ダニ数定量の増減2002(296kb) 昨年度に引き続いての実験である。昨年実験で使用した各部屋には、その後1 年間にわたりマイナスイオンを発生する家庭用空調機(東芝大清快Prazma ion )を設置・使用してもらい、通年・長期にわたる室内のマイナスイオン環境とダニ数の増減との関連も確認する。
2002.10/28 大豆とイソフラボンの生理活性 PMS/更年期愁訴と女性ホルモン(256kb) 更年期の閉経によって女性の体のなかのエストロゲンの分泌は減少していきますし、若年層でも様々なストレスや無理なダイエットなどによってエストロゲンの分泌は抑えられてしまい、生理の不順や様々な女性特有の愁訴を呈するようになります。 この少なくなってしまったエストロゲンと、同じような働きをする成分が、私たちの身近な食品の中で発見されています。それが、豆腐などの大豆食品に多く含まれるイソフラボンなのです。
2002.02/05 マイナスイオン発生 家庭用エアコン「大清快」(東芝) 使用時の 室内のダニ数の増減レポート(1360kb) 多くの先行研究により、マイナスイオン環境では、微生物の殺菌やカビの増殖を抑制することなどが知られています。今回は、実生活および生活に密接に関係すると思われる室内の家ダニの増減がマイナスオン環境にどのように影響されるかを調べました。 マイナスイオンを発生する家庭用エアコン(東芝製「大清快」)を用い、一般的な居住家屋室内6部屋に置いて、毎月一回4ヶ月間にわたり、特定の家具調度品からダニの採取を行い、各部屋のダニの定量を行いました。
2001.12/10 マイナスイオン環境におけるダニ数定量の増減(604kb) 多くの先行研究によるマイナスイオン環境における、微生物やカビの殺菌・増殖の効果が認められる中で、実生活及び健康に密接に関係すると思われる室内の家ダニ数の増減とマイナスイオン環境の相関を基礎検証する。
2001.11/30 BSE-狂牛病レポート(444kb) 日本でも2頭の狂牛病の牛が発見された。世論の食品の安全性に対する注目が高まってきた中、狂牛病(BSE)を題材にその発生メカニズムや現状の詳細な情勢、科学や技術などを端的に探る。
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■2005.6/27 菅原明子のメディアスケジュール更新! ■2005.5/12 新刊の御案内更新! ■2005.3/11 WSF2005「いのち華やぐPart2」更新!
菅原明子の過去に発表した論文の一覧です。論文発表が済み次第、随時アップしていきます。