インド、タイ、バングラディッシュで大地と共に生きる人々と出会い、食生態学調査。 博士課程を修了。保健学博士号を取得する。戸板女子短期大学講師として1983年まで教鞭を執る。
カンボジアなど東南アジア各国を訪問し、食生態学調査にあたる。
リビングブック(現エッセ)及び、リビングブック研究所設立の方に全米販売部数No.1の女性誌「グッドハウスキーピング」ニューヨークの編集室・研究所にて1ヶ月の研修。
「エッセ」編集委員、主任研究員を1984まで歴任。
韓国などを訪問し、食生態学調査。リビングブック研究所で大豆蛋白を研究。
九州朝日放送TV30周年記念ドキュメント番組のレポーターとして、タイ、カンボジア難民キャンプ、ネパールなど東南アジア各国を訪問。
更年期女性の食事や、生活・健康をテーマにした研究でエッソ女性科学者推奨賞受賞。
↑ここまでは個人菅原明子としての研究歴
↓ここから菅原研究所の歩みになります。
「菅原食生態学研究所」を設立。食生態を通 じて人間の為の食環境づくりを西洋医学、東洋医学の両面から調査、研究する。 テレビ東京の5日連続ドキュメントTVのため、アメリカの食環境調査もかねて、アメリカ大陸横断。東京女子医大と共同で、小学生の肥満と血液性状および食生活の調査研究。人間の食事における血糖値の研究。毛髪におけるミネラルの基礎研究。
アメリカのジンバブエ難民キャンプ周辺の村で食生態学の調査にあたる。 健康医学会の評議員となる。「勇太のでっかい夏休み」の本として全国児童優良図書選定委員会による優良図書に認定され、また厚生省の児童優良図書に選定される。「非行は食べ物が原因だった」(講談社より)「ふとること
やせること」(ポプラ社より)
ハワイの日系人向けラジオ番組に1年間レギュラー出演する。 ブラジルを訪れ、日系人開拓村慰問と食生活の調査にあたる。 農林省のテレビ番組「私の味のルーツ」(テレビ東京)にレギュラー出演し、日本型食生活、栄養学についてレクチャーする。
「ウーマンズフォーラム'88」にプロデューサーおよび講師として出演。
TV朝日「EAT9」にレギュラー出演。FM東京「情報スクランブル」にレギュラー出演。 生命保険会社の栄養コンピュータ開発。
更年期女性の食生活と意識調査。(母子衛生学会発表)大学生の食生活とストレスの実態調査。生命保険会社の栄養コンピュータ開発。
教護院、少年院の毛髪のミネラル分析研究。教護院、少年院の絵と作文における心理調査。「だからあなたはやせられない」(光書房より)「むくわれる親学入門」(創芸社より)「現代病から体を守る 危ない食べ方・正しい食べ方」(講談社より(監修に参加)「究極の瞑想ダイエット」(中央アート出版社より(監修に参加)「幸せライフ・メニュー」(廣済堂出版より)
夏休みの小学生の食事調査。社内レポートとしてまとめる。相撲部屋の食事調査。(東関部屋)毎日新聞に掲載。幼稚園、保育園のアレルギーと食生活調査開始。
PHP出版による雑誌「The・21」に連載。ストレスとダイエットの研究。
毎日新聞主催「農と食」のイベントのシンポジウムに参加。「更年期障害は治る」(婦人生活社より)
「世界の食卓」(法研より)「油のとり方で、あなたの人生・寿命が決まる!」(星雲社より)WSF in 萩原町(岐阜県)「水と大地と母」を行う。WSF
in 札幌「これからの農業のありかた」を主催。
「三大成人病を食べて治す」(日東書院より)「波動の食品学」(高輪出版社より・共著:江本 勝)玉川大学工学部と共同研究で、大脳と働きとB1欠乏症の研究。論文発表。
「賢く美しいキャリアライフのために」(婦人生活社より)「ならないシリーズ・菅原明子のスーパークッキング3/食べ物の陰陽で体質改善する冷え性にならない食事」(研光新社より)玉川大学工学部と共同研究で、大脳と働きとB1欠乏症の研究。論文発表。香港、台湾で公演。
玉川大学工学部と共同研究で、大脳と働きとB1欠乏症の研究。論文発表。タイにて救世教のEM有機農法の現地視察を行う。タイ、バンコクで食と農のシンポジウムの救世教の主催で行う。
WSF in 東京を年間4回行う。スカパーで美人ビタミンABCという料理番組を13本制作。講談社より、「和食がキレない子を作る」を出版。PHP研究所よりマイナスイオンの玉川大学と共同でマイナスイオンの研究を開始。上海の有機農法ハウスの巨大展示場を視察。
WSF in 薬師寺 第1回を開催。2日間に渡って行う。WSF in 東京を年間4回行う。5月からイマジカと共同で「21世紀のエコロジーマエストロ」の番組5本を制作。8月〜10月にかけてスイス・チューリッヒで「丸ごとエコロジー都市チューリッヒ」を制作。スカパーで5本放送。「外食ダイエット」(青春出版より)その他の単行本数冊。玉川大学と共同でマイナスイオンの論文を3編発表。玉川大学工学部でマイナスイオンの記念講演を行う。
WSF in 薬師寺 第2回を行う。3月沖縄にてWSF in 沖縄として21世紀の還元型農業の可能性のフォーラムを行う。「黒い食べ物に秘密があった」を出版。玉川大学と共同でマイナスイオンの論文を3編発表。2月より、sonetにharuの中の今日の料理を毎日提供する。同時に女性のためのwebマガジンharu.の本格始動。蘭のハウスでマイナスイオンの成長促進の実験を4ヶ月行う。
「快適マイナスイオン生活のすすめ」出版。韓国版マイナスイオンの単行本2冊。その他の単行本3冊を出版。WSF in 薬師寺、第3回を行う。
シダックス研究機構より、シダックスリサーチvol.1「保育と幼稚園におけるアレルギーに関する食事と生活の調査」を論文掲載。マイナスイオン論文4編発表。6月に女性のためのwebマガジンとコラボレーとしたダイエット記事配信。日経webサイトに連載。ラスベガスにてアメリカの肥満学会の長であるDr.バーバラ---とシンポジウムを行う。((株)ダイアナ主催)
マイナスイオンによる、菊の花の生長実験。新築や、賃貸住宅のリフォーム後のシックハウスや、ホルムアルデヒドの新築エコハウスにおける消滅の研究。
12月NHK経営委員会就任
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