2009.7/9
食事由来大豆イソフラボンと大豆イソフラボン投与による若い女性の更年期様不定愁訴と性周期にまつわる愁訴の改善効果に関する調査
著者: 菅原明子、渡辺真理子
食事由来大豆イソフラボンと大豆イソフラボン投与による若い女性の更年期様不定愁訴と性周期にまつわる愁訴の改善効果に関する調査、食事由来のイソフラボン摂取量と更年期様および性周期に関する不定愁訴との因果関係を調べ、さらに不足分のイソフラボンをカプセルで投与することで、不定愁訴の改善の効果があるのかを調べる目的で研究を行った。
2009.7/9
保育園と幼稚園におけるアレルギーに関する食事と生活の調査
著者: 菅原明子、菅原研究所
食生活を含む生活環境の影響が実際に子供のアレルギー性疾患に与える影響、そして、アレルギー性疾患の有無が生活環境に与える 影響を明らかにすることを目的に、また、調査内容に母親と子供の料理の嗜好に関する調査を含めることで、母親による暗黙の食餌療法の実態と効果についても同時に調査を試みた。
2009.7/6
児童福祉施設入所児童の入所直後と7か月後との毛髪中ミネラル含量の変動について
著者: 塚田信、菅原明子
毛髪分析は過去のミネラルの栄養状態を反映する健康予測法であり、犯罪・非行、行動障害・学習障害、環境汚染の研究、医学、栄養学的観点から健康を維持する指標として有効であるといわれてきている。そこで著者らは教護院に入所した少年達の入所直後と入所7か月後の毛髪分析を実施し、必須ミネラルと有害ミネラル、合計18種の変動を調べるとともに、入所前後の食生活状況を調査し、検討した。
2009.6/30
ラットの脳脂質の過酸化に対する緑茶とプロポリスの混合物投与の効果
著者: 八並一寿、藤原浩樹、矢野貴幸、寺沢充夫、菅原明子、塚田信、中原俊隆、糸川嘉則
プラスイオン環境でラットに水だけを与えたグループと緑茶にプロポリスを混合した水を与えたグループとの2群に分け、乳酸値と脳脂質の過酸化にどのような相違が生じるか調べた。
2009.6/30
ラットにおける音刺激の違いによるストレスへの影響
著者: 寺沢充夫、岩田浩光、尾張裕之、塚田信、菅原明子、中原俊隆、糸川嘉則
モーツァルトの曲、ホワイトノイズ、何も聴かせない(音なし)の3群の音刺激を作成し、音刺激の違いによる血中の乳酸値とチアミン濃度の相違、脳脂質の過酸化反応を調べ、音刺激がストレス状態の生体に与える影響について調べた。
2009.6/30
イオン環境における乳酸値とチアミンの関係
著者: 藤原浩樹、矢野貴幸、寺沢充夫、塚田信、菅原明子、中原俊隆、糸川嘉則
大気中のマイナスイオンとプラスイオンが生体組織の過酸化に及ぼす影響について調べる事を目的とし、血液中の乳酸、血液の脳脂質の過酸化、血液と肝臓に含まれるチアミン濃度を調べる。
2009.6/24
空気イオン環境の違いによるラットの生体中の血糖値と乳酸値への影響
著者: 寺沢充夫、渋谷泰功、菅原明子、永田征男、中原俊隆、糸川嘉則
マイナスイオン環境・コントロール(普通の状態)・プラスイオン環境の3グループに分け、イオン環境の
違いによって血糖値・乳酸値・イオン環境の違いによって血糖値・乳酸値・生体組織中のチアミン(ビタミンB1)濃度がどのように変化するのかを調べ、それらの関連性について見当、実験した。
2009.6/24
居住家屋内のマイナスイオン環境におけるダニ数定量の増減
著者: 寺沢充夫、菅原明子
季節的なダニの生息数の変動がありながらも、マイナスイオンエアコンを常時使用した場合、実際に生活する人間の室内空間がマイナスイオン環境になることによって、有意にダニの個数を減らせるかどうかを調べる実験をした。
2009.6/24
音刺激の違いによるラットの生体への影響
著者: 寺沢充夫、岩田浩光、尾張裕之、菅原明子、塚田信、中原俊隆、糸川嘉則
音楽には体の代謝を促したり、筋力を高めたり低くする効果がある他、血液量、血圧、脈拍数を変化させたりビタミンの消費量を調整する効果がある。そこで音刺激をピンクノイズ、ホワイトノイズ、無音の三群の刺激を作成し、音刺激の違いによる血中の乳酸値、肝臓に含まれるチアミン濃度の相違、脳脂質の過酸化反応を調べ、音刺激が生体に与える影響について調べる実験をした。
著書 菅原明子
発売 司書房
定価1500円(税別)
ISBN4-8128-1522-3
つやぷる美肌のアジアンスイーツ
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ラジオ日本で放送中の「エッジトーク」で放送されたお話をご紹介。
ウーマンサイエンティストフォーラムの歩みや、2001年の模様など。
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