アルツハイマーは私達、若い人間の間ではまだそんなに深刻と考えられていませんが、 それでもこれから21世紀になって高齢化社会が来ると日本でもアルツハイマー病によって痴呆症になっていく人が大量に増えると考えられます。 このアルツハイマーは私の身近なところでも非常に多く見受けられるようになりました。つまり、急速に物忘れして新しい事が覚えられない。身内の顔も忘れてしまう。 名前が思い出せない等の症状です。
わたしは子供の食の問題を長年いろいろ研究してきて、そのなかの研究で、給食のある日とない日のカルシウム等の調査をして、 その平均値が出ているんですが、もちろん平日の方が、休日のカルシウム摂取量の約2倍とっている。平均値と標準偏差のバラつきが大きいんです。
簡単に出来るのに、奥深い味で、お客さんが来たときに前菜として出したら喜ばれそうなカナッペです。
細胞外液などという言葉をあなたは聞いた事なんかないでしょ?私自身はあまり考えた事がない事ですが、新しい論文が出てきました。 そこで今日は細胞外液について調べた事をお話しましょう。血液中のペーハーというのは普通7.4くらいに保たれていて、 普通は血液は絶対に酸性化しない。いつもホメスタシスによってアルカリ性に保たれているというのが生理学の常識になっています。 だから、酸性食品、アルカリ性食品を食べても関係がないというのが従来の血液学者達の理論でした。
著書 菅原明子
発売 司書房
定価1500円(税別)
ISBN4-8128-1522-3
つやぷる美肌のアジアンスイーツ
ウーマンサイエンティストフォーラムの歩みや、2001年の模様など。
菅原研究所、菅原明子への出演、執筆、ご依頼、オファー、ご相談窓口は
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