今日のゲストは、ピカイチのヒット分析でテレビやラジオでもご活躍の『日経エンタテインメント!』編集委員・品田英雄さん。 お会いしたとたん、「この方自身がヒットしてる」と感じさせる、ウォームでクールで、インテリジェントでセクシーな、 日常、そうそうお目にかかることのできない、独創的な個性の持ち主でした。
社会に出たとたん仕事一筋になって、映画や音楽に触れる機会をなくしてしまう20代の男性サラリーマンに向けて創刊したという同誌。 若いサラリーマンに贈る言葉をうかがったところ、返ってきたのは「目の前の仕事は8の力でやる。 残り2の力は、別の新しいことに使うのがいい!」という明答です。
では、品田さんが「2」の力でやっていることは?「最近は、サルサです!」。ダンスの世界では男性より女性が多く、踊れる男性はモテるのだとか。
品田さんも?「はい。でも、ダンスの場でだけだから、大きな意味はありません」(笑)。 いえいえ、モテる場と時間があるというのは、格好いい人生には大切なこと。だから、品田さん、あれほど格好よくエネルギッシュでいられるんですね。
お話の続きは、3月13日(木)・20(木)21:30~22:00・ラジオ日本「菅原明子の『男と女のダンディズム』でどうぞ!